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季語「復活祭(ふっかつさい)」の解説と季語を使った俳句の例
春の季節の季語の一つである「復活祭(ふっかつさい)」です。
復活祭
「復活祭(ふっかつさい)」は春の季語で、イースター(Easter)とも呼ばれ、キリスト教における重要な祝祭です。キリストの復活を祝う行事として、春分の後の最初の満月の次の日曜日に行われます。復活祭は生命の再生や新しい希望を象徴し、卵やウサギのモチーフが春の生命力や豊穣を表します。復活祭には、冬が終わり春が来ることへの喜びや新たな命への感謝が込められており、春の訪れとともに自然の息吹が感じられる行事です。
季語「復活祭(ふっかつさい)」を使った俳句の例です。[1]
復活祭 不思議な卵を 猫見つめ
解説:春の復活祭(イースター)のシンボルである卵を猫が見つめる、静かでユーモラスな情景を描いています。「復活祭」という季語が、春の新しい始まりや生命の復活を象徴し、その厳かなイメージに対して、「不思議な卵を 猫見つめ」という日常的な描写が、温かくほのぼのとした対比を生んでいます。猫の純粋な好奇心を通じて、復活祭という非日常の行事が親しみやすく描かれており、読む者に微笑ましい印象を与える俳句です。
季語「復活祭(ふっかつさい)」を使った有名な俳句や著名な俳人の俳句をご紹介します。
胸に享く 復活祭の 染卵
作者:石田波郷

著者 / Tommy Ikura
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