季語「入学(にゅうがく)」の解説と季語を使った俳句の例

春の季節の季語の一つである「入学(にゅうがく)」です。

入学

俳句で使われる季語「入学」をイメージしたイラストです

季語の解説:

「入学(にゅうがく)」は春の季語で、新しい学年の始まりとして、新入生たちが希望と緊張を胸に学校生活をスタートする場面を表します。日本では春が新しい年度の始まりであり、入学式は桜の花が咲き、春の訪れとともに行われます。入学には、新しい環境での出発や期待、未来への抱負が込められており、春の明るく活気に満ちた雰囲気と調和しています。

季語を使った自作の俳句:

季語「入学(にゅうがく)」を使った俳句の例です。

入学の 朝に桜の 散る光

解説: 入学式の朝に、桜の花びらが光を受けて散っている様子を詠みました。

校門に 入学の影 並び立つ

解説: 校門前に入学する新入生たちが並んで立つ情景を詠みました。

入学や 手を引かれゆく 小さき背

解説: 小さな背中の新入生が手を引かれて入学式へ向かう情景を詠みました。

有名な俳句、著名な俳人の俳句:

季語「入学(にゅうがく)」を使った有名な俳句や著名な俳人の俳句をご紹介します。

入学児に 鼻紙折りて 持たせけり

作者:杉田久女

わが孫の 村嬢と群れて 入学す

作者:水原秋桜子

プロフィール画像

著者 / Tommy Ikura

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